マドリードで最高のライフスタイルを見つける

地下鉄3・10号線スペイン広場(Plaza De Espana)駅から徒歩すぐ

スペイン広場は名著『ドン・キホーテ』の作者であるセルバンテスのモニュメントで知られる広場。中央にサンチョ パンサを従えたドン キホーテの騎馬像が立ち、後ろからセルバンテスの石像がこの2人を見下ろしています。

グランビア通りはマドリードのみならず、近代的で活気あふれる通りとして、景観の美しさはスペイン全土で有名です。マドリードの最先端のアパレルショップでショッピングをお楽しみ頂ける他、おしゃれなカフェやレストランも多くにぎわっております。

プエルタ・デル・ソル（太陽の門）は、マドリードの通名広場です。スペイン国道の起点（0km）となっている場所でもあり、ランドマークとして、カルロス3世騎馬像やクマとイチゴノキの像もここに設置されています。

マドリードのシステナ礼拝堂と例えられた国宝クラスの教会、教会内天井にはフレスコ画で覆われたバロック時代の息遣いを感じ取れる教会です。

この地区は現代性、前衛、そして寛容のシンボルとなっています。通りでは娯楽、ファッション、そして賑やかな雰囲気が簡単に見つけられます。

4号線SERRANO駅がセラーノ通りのちょうど中間にあり便利です。2号線のRETIRO駅からもアクセスできます。

スペイン国内ブランドのみならず、世界中の一流ブランドのショップが軒を連ねる通りです。ブティックや靴、バッグなどファッションアイテムのお店がずらりと軒を成しており、街路樹が美しい優雅な通りで、ちょっとした散策も楽しい通りです。

リヤドロ（ LLADRÓ）はヨーロッパ磁器の伝統を守りつつ独自のスタイルを確立させた磁器アートブランドです。ひとつひとつ手作業で作られ、繊細な花細工や曲線美が高く評価されています。お土産に購入に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

スペインのスーパーチェーンです。地元の人が普段使いするので手軽な値段が魅力です。品質の良い自社ブランドの食品やコスメが充実しており、お土産探しに是非立ち寄りましょう。

1867年にイサベル2世の勅令により設立されました。2014年にリニューアルオープンし、主に歴史遺産が展示されています。スペイン考古学上、最高の出土品である、胸像「エルチェ婦人像」やアルタミラ洞窟の精巧に復元された模型が見どころです。

別名「マドリードの凱旋門」とよばれるセラーノ通りの象徴の建物です。1778年に作られ、カルロス3世の時代にはこの門がマドリードへの東の入口でした。夜はライトアップされてまた違った雰囲気をお楽しみ頂けるスポットです。

4号線RETIRO駅

カルロス3世の命により1778年、建築家フランシスコ・サバティーニが設計した5つの重厚なアーチが見事です。イタリアのバロック様式の流れを汲み王宮と同じ白い御影石で作られています。

荘厳なアルカラ門を望む朝から営業しているカフェ・レストランです。ヨーロッパのカフェの雰囲気を楽しみながら一息つくのにぴったりな空間です。

2021年にユネスコ世界遺産にこの地区全体が登録されました。かつては王族の庭園として館や宮殿が建てられていた、125ヘクタールの敷地を持つ広大な公園です。中でも全面ガラス張りの驚くべき美しさを誇る、クリスタル宮殿（ガラスの宮殿）や、アルフォン12世のモニュメントが立つ池など見どころがたくさんで、一日中楽しめる公園です。

オバマ元大統領夫人もスペイン訪問の際に訪れたことで有名なバルです。立ち飲みでも、店内の席でもゆっくりお過ごしいただけます。メニューが豊富で、店員さんにお勧めを聞いて注文してみるなど、バルの賑やかな空間を楽しめられるスポットです。

5号線 La Latina駅から徒歩5分、もしくは、PUERTA DE TOLEDO駅から徒歩8分

地元の人にも人気の、500年もの長い歴史がある蚤の市です。3,500を超える露店が出店(9時～15時）され、毎週末10万人以上の人が訪れます。活気ある時間帯としては11時～13時がおすすめです。また、スペインの伝統菓子バルキージョスを露店で買って食べ歩くのも楽しみ方の一つです。

リベラ・デ・クルティドレス通りの中間地点に位置する複数のアンティークショップが集まったギャラリーです。伝統的なカスティーリャ家具からアールヌーヴォー様式の作品まで幅広く揃います。

聖フランシスコが巡礼の途中で建てた聖堂が起源の教会です。礼拝堂には、ゴヤの「シエナで布教するサン・ぺルナルディーノ」が楽しめます。

白と緑のカラートーンやコルドバのパティオなど、アンダルシアな雰囲気が漂うバルです。料理はリーズナブルな値段に対して量が多いのが魅力です。数人でシェアして食べるのがおすすめです。